娘と母を連れて、西宮芸術文化センターにバレエを観に行った。
演目は「ドン・キホーテ」
こどもも楽しめるように通常よりは短いプログラムになっていて、役柄に扮したバレリーナが、最初や幕の途中で演目の説明もしてくれる。
子供でも素人でも楽しめるように工夫されていて、それでいて舞台は「東京バレエ団」のバレリーナ達なので迫力満点だ。
娘もとても喜んで、案の定「バレエ習う‼」とか言ってくる。
もちろん習わなくてもいいが、やはりこうやってピアノと同じ「舞台」として本物を観ることはとても勉強になると思う。
音楽に乗って身体を動かすことも、音楽家にとってもとてもいい影響になるのだ。
小さな子供たちも妖精の役で踊っていて、とても可愛らしかった。
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